ゴンドラ遊覧
ベネチアと言えばゴンドラ遊覧。今回も、10年前に来たときも乗りました。
今回は歌とアコーディオンの演奏付きでした。
添乗員さんから、「イタリア人は反応があるのと無いのとではかなり対応が変わるので、皆さん反応してあげてくださいね~」とのお話が。笑
ゴンドラの船体は左右非対称になっており、ゴンドリエーレ(ゴンドラを漕ぐ人)が乗るとちょうど良いバランスになるように作られているそうです。
狭い路地では家の壁を蹴って方向を修正したりと、操縦は手馴れた感じでした。
しばらくすると奥のゴンドラの黒い服の方が歌い出したのですが、ものすごい声量でした。
ベネチアではこのような小船で物資やごみを運ぶそうです。
モーツアルトが滞在した家の前を通りました。
大運河沿いの建物。窓の装飾が凝っていて素敵でした。
大運河のシンボルとなっているリアルト橋。全長は48mで、13世紀に架けられた大運河で最初の橋だそうです。
007のカジノ・ロワイヤルのラストシーンを思い出しました。
25分程の素敵な遊覧でした♪